商品一覧 ロンザン / Ronsin 2022

ロンザン 2022

Ronsin

ドメーヌ・プティ・ロワ / Domaine Petit Roy

ナトゥー地区ロンザン、南西向き斜面の粘土石灰土壌で育つピノノ ワールをステンレスタンクでスミマセラシオンカルボニック後ピ ジャージュを施しながら発酵し木樽で熟成後ステンレスタンクで追 熟しました。

¥8,250 (税込)

在庫5個

タイプ

ヴィンテージ

2022

産地

フランス > ブルゴーニュ

生産者

ドメーヌ・プティ・ロワ / Domaine Petit Roy

品種

ピノ・ノワール 100%

土壌属

土壌

粘土石灰

栽培方法

ビオディナミ

SO2

極少量添加 トータル:27mg/L

度数

12.5

容量

750

オノマトペジワジワ属

【生産者情報】 2006年に渡仏。ブルゴーニュで本格的にワイン造りの勉強を開始すると同時に、著 名なワイナリーでぶどう栽培と醸造の仕事の経験を積み始めます。 (シモン・ビーズ、ジャック‐フレデリック・ミュニエ、アルマン・ルソー、リュイ・シェニュ) ワインの魅力にのめり込む彼がいつしか自分自身のワインを造りたいという夢を抱くよう になるのもこれも自然の流れです。彼の真骨頂は、ここで焦らずにじっくりと経験と準備を積み上げ始めたこと。技術、知識、経験、資金を蓄え現地 での人間関係を広げ、自らのポテンシャルを高めていきます。ワインの勉強、仕事以外に、ボーヌに『ラ・リュンヌ』という和食店を立ち上げ、さらにはワイン機材の輸出を手掛ける等、自らがオーナーとなるビジネス も合わせて手掛け、栽培と醸造の仕事をしながらいつか自分のドメーヌをと2足3足のわらじをはき続けます。 その努力は身を結ぶまでに10年の時がかかります。まずは2016年にネゴシアンの「メゾン・プティ・ロワ」を立ち上げます。デビュー作となる『アルテス』はサヴォワの友人のブドウを買い、醸造所を借りて仕 込んだキュヴェになります。 そして遂に! 2017年に「ドメーヌ・プティ・ロワ」を立ち上げ、自社畑をもち、ショレイ・レ・ボーヌの現在の場所へ引っ越しをします。地下のカーヴを整 え、隣接してる古い建物を工事して住居とし、奥様、娘さん2人の家族4人で生活をされております。オート・コート・ド・ボーヌに1.2haの土地を借り、そこには0.8haのピノノワールが植わっております。他に、ポマール村に1haのピノノワール、サヴィニー近 郊に0.2haのアリゴテ、0.1haのシャルドネの畑があります。最終的にはブルゴーニュで4 ~ 6haのぶどう畑を持ちたいという目標を持っていますが、現在は 合計2.5haの土地をもち(借り)、2.1haの畑でブドウを栽培しております。