在庫3個
タイプ | |
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ヴィンテージ | 2021 |
産地 | フランス > サヴォワ |
生産者 | ドメーヌ・デ・トレーズ・リュンヌ / Domaine des 13 Lunes |
品種 | アルテス100% |
土壌属 | |
土壌 | 粘土石灰質 |
栽培方法 | ビオディナミ |
度数 | 12 |
容量 | 750 |
AOP Rousette de Savoie。アルテス100%の白ワインです。0.7ha。粘土石灰質土壌。平均樹齢25年。70%をグラスファイバー製タンクで、30%を500リットルの新樽100%で発酵後、9ヶ月間熟成。作品名は「一羽のツバメ...」。
【生産者情報】 グラニエ山麓のシャパレイヤン村に2016年に創業した、超新星自然派ドメーヌです。 継承する畑を持たなかったシルヴァン・リオタールは、DRCやルフレーヴらにビオディナミを伝授した巨匠ピエール・マッソンの実子にして後継者、ヴァンサン・マッソンにビオディナミを師事した後、錚々たるアペラシオンの古畑畑を購入する幸運に恵まれ、「ドメーヌ・デ・トレーズ・リュンヌ」を設立しました。 「13の月というドメーヌ名も、ビオディナミの基本となる月の運行に由来しています。大地、海、そして動植物の活動は月のリズムに連動しており、私のすべての仕事もこのリズムに対応させています」。 合計5.65ヘクタールの畑にはジャケール、アルテス、モンドゥーズといったサヴォワ主要品種の古樹が輝き、「クリュ・アプルモン」「クリュ・アビーム」「ルーセット・ド・サヴォワ」といったフラッグシップ以外にも、意趣あふれるラインナップを展開しています。 51軒ものミシュラン星付きレストランを抱えるフランスきっての美食の地サヴォワにあって、彼のワインはファーストヴィンテージから大きな話題となり、3つ星「フロコン・ド・セル」を筆頭に多数のレストランのワインリストを飾っています。 偉大なヴィニュロンのオーラを早くも纏いはじめている彼のワインは、豊潤にして深奥。サヴォワ特有の控えめなアルコール度数も相まって、日常の食事から究極的美食まで、純然たるマリアージュの悦びを提供してくれます。