在庫6個
タイプ | |
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ヴィンテージ | 2022 |
産地 | フランス > コート・デュ・ローヌ |
生産者 | ヨアン・レガ / Yoan Rega |
品種 | シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル |
土壌属 | |
土壌 | 粘土石灰質 |
栽培方法 | ビオロジック |
度数 | 12.5 |
容量 | 750 |
赤とロゼの間のようなワインで、ヨアンがワイン造りを学んだタヴェルにインスパイアされたワイン。ワインの一部を樽で発酵させ、酸味のあるキャンディのようなアロマを与えている。
【生産者情報】 ヨアンはガール出身の42歳。パリで10年間音楽ジャーナリストとして活動。 2012年、奥さんと一緒に10年間暮らしたパリを離れ、タヴェルに住み始めた。
ワインに一切関わってこなかったヨアンが、タヴェルに拠点を置いた理由。 それは、生まれ故郷のニーム、両親が住んでいるアヴィニヨン、子供の頃から好きな街ウゼス。 この3つを結ぶ『黄金のトライアングル』に住みたいと思ったから。
その後も音楽ジャーナリストの仕事を続けたが、ある日出会ってしまった。 ドメーヌ・ド・ラ・モルドレのタヴェルのロゼに。 その時の感動は今でも鮮明に覚えていると話すヨアン。
それからワインにのめり込む日々。祖父が農業をしていた事もあり、座りっぱなしの仕事ではなく、土に触れるぶどう栽培をしたいという気持ちが沸々と湧き上がってきた。
2017年、ジャーナリストとしての活動に終止符を打ち、ワイン造りの道へ思い切って踏み出した。 1年間農業の勉強をし、2019年いよいよ蔵を立ち上げた。